会社情報

社長メッセージ

代表取締役社長 近藤 良祐

 平素より、第一ネオ生命に格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。本年4月に代表取締役社長に就任した近藤です。

 2026年4月、Daiichi Life グループは、持株会社の商号を「株式会社第一ライフグループ」へと変更しました。これは、お客さま一人ひとりに寄り添い、多様な人生の可能性をひらく企業として、世界の人々やその生活に貢献するという意志を表すものです。
これに伴い、当社の商号も「第一ネオ生命」へと変更しました。ネオ(Neo)はギリシャ語で「新しさ」を意味する言葉であり、お客さまのニーズを先取りし、これまでになかった新しい安心や満足をお届けするとともに、グループ一丸となって未来に向けて進化するという決意を込めております。

 近年、社会環境やお客さまの価値観は大きく変化するとともに、デジタル技術やAIの目覚ましい進展も相まって、生命保険会社としての役割そのものを、従来にも増してアップデートする必要があります。こうした環境下においては、お客さまにとっての最適な価値を生み出し、それを確実に届けていく姿勢がこれまで以上に求められます。

 「”生命保険から人生保険へ” 小さな人生不安にも、向き合う保険サービスを。」というビジョンのもと、2025年度は組織カルチャーの刷新と業績の向上を両立した一年となりました。
コンダクトリスク管理体制の強化を進める中で、タウンホールミーティングを通じた対話に加え、「ネオStyle」として定義した行動指針が浸透することにより、お客さま価値を最優先とする判断・行動を行うという意識の浸透が着実に進みました。
また、お客さまの声を活かした商品・サービス開発体制においては、2025年10月に、がん保険「ネオdeがんちりょう」を改定するとともに、お客さまの利便性向上に資する「デジタル告知」サービスの対象商品を拡大しました。
 さらに、代理店の特性に応じた営業支援やリモート営業の活用等により営業面での生産性の向上を図り、業務プロセスの見直しやデジタル化を通じたオペレーション変革による事業費効率の改善にも取り組みました。こうした積み重ねが、業務スピードの向上や対応品質の安定化につながり、具体的な成果として着実に表れつつあります。

 2026年度は、こうした変革を一過性のものにとどめることなく継続し、持続的な成長を実現する上で、重要な一年と位置付けております。まずは、組織カルチャー刷新の取組みを定着させるとともに、グループ各社にも還元できる好事例を生み出すことを実現します。
 また、システムモダナイゼーションの本格稼働を起点とした業務やサービスの高度化に加え、データドリブンでの営業支援による生産性の一層の向上、そしてお客さまとの接点完結型の業務プロセス改革を推進します。さらに、商品・サービス開発から販売、アフターフォローに至るまでのプロダクトガバナンスを強化するとともに、カスタマーエクスペリエンスの向上を図ります。

 これからも、お客さま第一の業務運営方針のもと、ご契約者や保険代理店、取引先をはじめとするすべてのステークホルダーの皆さまに対して、社名のとおり新たな価値を提供します。
今後とも、変わらぬご理解とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

2026年7月
第一ネオ生命保険株式会社 代表取締役社長

近藤 良祐