お口のメンテナンス~セルフケア編
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正しいセルフケアの方法

正しいハブラシの使用法

むし歯予防、歯周病予防など、目的を問わずすべての分野に共通するブラッシング方法です。
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正しいハブラシの使い方フルバージョン
  • ハブラシの持ち方・ブラッシング圧
    鉛筆を持つように握る持ち方で、毛先が広がらないくらいを目安に優しくみがく。
  • 奥歯の噛みあわせ面
    横からハブラシを挿入し、1本ずつみがくように意識して小刻みに動かす。
  • 歯の表側
    歯ぐきが健康な方はハブラシを直角に、歯周病を予防したい方は45度の角度であてる。
  • 奥歯の裏側
    ハブラシを歯に対して少し斜めに入れ、1本ずつみがくように意識して小刻みに動かす。
  • 前歯の裏側
    ハブラシを立たせハブラシの角の部分を使ってみがく。
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正しいデンタルフロスの使用法

歯と歯の間に詰まった食べかすを取り除くだけではなく、歯周病の予防にも効果的な、デンタルフロスの正しい使い方です。
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正しいデンタルフロスの使い方フルバージョン
  • デンタルフロスの使い方
    ひとつの歯間をみがくたびに使用した分をずらし、次の歯間をみがく。次の歯間をみがく。
  • 前歯の歯と歯の間のみがき方
    デンタルフロスをとなり合った歯の側面に沿わせて、ゆっくりと上下に動かす。
  • 奥歯の歯と歯の間のみがき方
    両手の人差し指でデンタルフロスを押さえ、唇を広げて指を奥歯のあたりまで挿入。
  • Y字型フロスの使い方
    できるだけ歯の側面に沿わせながらのこぎりを引くようにスライドさせる。
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正しい歯間ブラシの使用法

使う場所や使用する歯間ブラシのタイプによって、使い方がやや異なる、歯間ブラシの正しい使い方です。
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正しい歯間ブラシの使い方フルバージョン
  • 歯間ブラシの使い方
    歯間ブラシは、上の歯は歯間ブラシの先端をやや下向きに、下の歯はやや上向きに挿入。
  • 奥歯の歯間をみがく場合
    L字型歯間ブラシがおすすめ。I字型は、ネック部からブラシ先端をL字型に曲げて使用。
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