先進医療技術基本情報

医療技術名 C型肝炎ウイルスに起因する肝硬変に対する自己骨髄細胞投与療法
ふりがな しーがたかんえんういるすにきいんするかんこうへんにたいするじここつずいさいぼうとうよりょうほう
概要

【適応症】
C型肝炎ウイルスに起因する肝硬変(Child-Pugh分類による点数が七点以上のものであって、従来の治療法(肝移植術を除く。)ではその治療に係る効果が認められないものに限る。)
【概要】
全身麻酔下で患者の腸骨より骨髄液を約400ml採取の上、骨髄採取キットにより骨片を除去し(血液疾患の骨髄移植に準じて)、無菌的に単核球分画の分離精製を行い、末梢静脈から約2-3時間かけて投与する。

病名分類 消化器系疾患
終了 開始年月 2013年06月 解除年月 2021年10月