先進医療技術基本情報

医療技術名 定量的CTを用いた有限要素法による骨強度予測評価
ふりがな ていりょうてきしーてぃーをもちいたゆうげんようそほうによるこつきょうどよそくひょうか
概要

【適応症】
骨粗鬆症、骨変形若しくは骨腫瘍又は骨腫瘍掻爬術後のもの
【概要】
骨塩定量ファントムとともに対象骨のCTを撮影し、データをワークステーションに入力、有限要素解析のプログラムによって処理する。これにより、患者固有の三次元骨モデルが作成され、これをもとに3次元有限要素解析モデルを作成。この解析モデルに対して、現実の加重条件を模擬した加重・拘束条件を与えて応力・歪みを解析し、破壊強度を計算・算出する。

病名分類 悪性腫瘍(部位特定不可/全身)
外傷・外因(中毒ほか)
筋骨格系疾患
形態異常(先天異常)、変形性疾患、遺伝性疾患
腫瘍
終了 開始年月 2010年05月 解除年月 2018年04月