先進医療技術基本情報

医療技術名 泌尿生殖器腫瘍後腹膜リンパ節転移に対する腹腔鏡下リンパ節郭清術
ふりがな ひにょうせいしょくきしゅようこうふくまくりんぱせつてんいにたいするふくくうきょうかりんぱせつかくせいじゅつ
概要

【適応症】
泌尿生殖器腫瘍(リンパ節転移の場合及び画像によりリンパ節転移が疑われる場合に限る。)
【概要】
精巣腫瘍、膀胱腫瘍等の摘出後、追加の化学療法・放射線療法の必要性を判断するために、腹腔鏡を用いて後腹膜リンパ節を切除しリンパ節転移の有無を確認する。切除したリンパ節に腫瘍の転移がなければ、追加の化学療法・放射線療法を行わず、その副作用を避けることができる。

病名分類 悪性腫瘍(泌尿器・生殖器ほか)
終了 開始年月 2010年05月 解除年月 2020年04月