先進医療技術基本情報

医療技術名 硬膜外腔内視鏡による難治性腰下肢痛の治療
ふりがな こうまくがいくうないしきょうによるなんちせいようかしつうのちりょう
概要

【適応症】
腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症又は腰下肢痛(腰椎手術を実施した後のものであって、保存治療に抵抗性を有するものに限る。)
【概要】
全身麻酔下、腹臥位で内視鏡を硬膜外腔に挿入し、病的所見を認めた部位で癒着剥離、炎症物質の灌流、局所麻酔薬・ステロイド投与を行うことにより、低侵襲で治療を行うことができる。

病名分類 筋骨格系疾患
終了 開始年月 2010年05月 解除年月 2016年04月